Bluse Driver2(BD-2)初心者からプロまで愛用者が多い理由

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名器「Bluse Driver2」(BD-2)

発売から20年以上も経過していながら未だに発売が続けられているのには訳があると思います。

実は発売当初、あの青い(コバルトブルー)の冷たくも高貴なイメージとは裏腹に、「ブルースドライバー」と言うネーミングに戸惑い、ハードロック野郎であった筆者の触手が伸びなかったのは事実です。

またジャズ系のギタリストが「Bluse」の字を消して使用したとか、ケースにペンキを塗ったというのも聞いたことがあります。

やはり「イメージ」が付きまといます。

今更ですが購入

時は経ち、少し広く物事が見えるようになった現在、
再びこの音を試すと当時とは違う発見がありました。

というのは言い訳で、実は別のブログのも書いていますが、一時期コレクションをヤフオク、メルカリなどネットで売ってしまいました。
コレクションというと大げさですが、一番多い時でギター25本(安物が多いですが・・・)エフェクター60個弱ありましたが9割は売ってしまいました。後悔している物も数点・・・

そんなこんなで 今、音を作ろうとしても足りないものだらけなんです。
そこで以前試したことがあるのと、今でも愛用者が多いので安心して買ってしまいました。
今回は時間がなく試奏もせずに・・・

まずはレンジの広さが特徴です。
通常オーバードライブ系のエフェクターではここまで幅広くないので音の変化が簡単に得られるのが初心者にもありがたいところです。

ホント初心者の頃はエフェクター繋いでも「変化がこれだけ?」と思ったものです。つまり、憧れのアーティストの音を目指しているのですが、まるでゲームソフトを交換するような、スマホのアプリ1つ押すとガラリと変わってしまうようなイメージでした。
基本の音を作り、エフェクターを隠し味のように使うことが出来るようになったのはずっと後です。

その点これはかなり歪みますが粒が粗目です。
ザラザラした歪みといいますか・・・
この辺りの歪みの質が好みと違ったため、当時購入に至らなかったと記憶しています。

ディストーションとファズの間のような音です。

次に気になったのは、高音が強調されているように感じます。キンキンした感じの音は好みではないので、この辺りを少し絞りぎみで「クランチ」を基調とした音作りが楽しめそうです。

アンプ画像

ごく初期のロット

この「Bluse Driver2」1995年3月から発売されていますが、
ごく初期のものは高音のキンキンしたところが少し抑えられ、
オーバードライブに近いと聞いたことがあります。

実際試したことがないので正直分かりませんが、
一度弾き比べてみたいものです。

見分け方は、裏面左下に「CE」マークがなければ初期もの。

または内部基盤が黄土色ではなく完全な茶色が初期ものです。
勿論シリアルでの確認も有効でしょう。

部品メーカーの製造中止や、大人の事情(価格や品質の問題)で仕様変更は多いのですが、
今手に入らない初期のモデルの方が音がいいと聞くと試したくなります。

知り合いにも確認してみましたがこの初期ものを所有している人物には巡り合えませんでした。

もちろん馴染みの楽器屋のおじさんには注文していますので、運が良ければ手に入るかもしれませんし、こちらで紹介できるかもしれません。

プロにも愛用者が多くいることや、初心者でも初めに買うエフェクターとして多くの個体が流通しています。

エフェクター画像

セッティング例

セッティングの一例を紹介しましょう。

アンプはクリーンセッティングです。

ノーマルストラトキャスター使用(シングルコイルピックアップ)

 ブースターLEVEL 12時、TONE 10時、GAIN 8時

 クランチ LEVEL 12時、TONE 2時、GAIN 10時 

アンプ画像

この辺りのセッティングで気持ちいいトーンを体感できましたが、ギターのキャラクターにより使い分けましょう。

どちらもLEVELはアンプなどのセッティングによって変わってきます。

BD-2で歪みが欲しい場合はGAINを上げますが、高音が悲鳴を上げない様コントロールしましょう。

近年ではモディファイ(改造)されたモデルも多く発売されていますのでこの辺りを試してみるのもいいでしょう。

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