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クラウドワークスでのライティングは稼げるのか?

ミュージシャンアドセンス・アフィリエイト・貯蓄・節約
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月に5万円の副収入

会社員の傍ら、副業したいと思っている人も多いと思いますが、手軽にパソコン1つ(場合によってはスマホ1台)で始められるのがクラウドワークスです。

ここで実際に毎月5万円程度の副収入を得ることも可能です。
5万円の副収入ともなれば、かなり魅力的ですね

しかし、戦略が必要となります。

副業で人気のクラウドワークスに登録

登録は無料でできます。

専業主婦や学生、フリーターが「お小遣い稼ぎに」始める、という人も多いと思います。

実際、女性向けの案件も多く、かなり充実した印象です。

どんな仕事があるのか

【タスク】
簡単に始められるのは「アンケート」
報酬は数円から数百円と幅が広いものの、感想○○文字以上といった条件があるものは単価が高くなる傾向です。

よくあるのは、リストの中からホームページアドレス、企業情報、代表者名などのリスト化
全国、市区町村のホームページから情報ページ(補助金や給付金)のアドレスをリスト化
企業の問い合わせメールアドレスや個人のSNSにDM(ダイレクトメール)を送るなど、コツコツと単純作業が苦にならない人向けです。
報酬はかなり安いので、隙間時間に自分のペースでできる。と割り切れる人向けです。

「コンペ」
会社やお店のロゴを作成してほしい、新商品のネーミング、キャッチフレーズ
報酬は数千円から数万円と魅力的ですが、システム的に「穴」があるように思います。

「固定報酬制」「時間単価制」
ECサイト(楽天市場、Amazon、ヤフオク)などに出品代行、なかには出荷代行(商品を引き取って在庫管理、検品、出荷)という倉庫代わりに使おうとするクライアントもいます。その際の報酬は、1件数百円で場合によっては、プリンターが必要になる場合もあります。

他にはテレアポ、電話対応などのカスタマーサービスなどは時給換算される案件もあります。
建築の積算見積、ホームページの作成、アプリ開発、動画編集、システムツール作成、翻訳など多岐にわたります。

案件はかなり多いのですが…

収入を得る方法も様々ですが、下記のように分類してみました。

スマートフォン

稼ぐ

記事、WEBコンテンツの作成
ライティング
ホームページの作成、アプリ開発、動画編集、システムツール作成、翻訳 など

お小遣い稼ぎ

企業情報の収集
twitter、インスタグラムのDM送信
レビュー記事の書き込み など

小銭稼ぎ

アンケート
レビュー
口コミ など

ライティングで稼ぐ

文字単価1円以下

アンケートやレビュー記事よりも多い文字数で、趣味のブログ、YouTubeシナリオ作成が多いようです。

文字数が少ない、高度な専門知識を必要としないことが多いので、自分の趣味、経験を活かして執筆できます。

しかし、低単価なため本数を増やさなければ、思うほど収入になりません。

高単価な案件を紹介してもらうための、実績作りに必要な場合もあります。

文字単価1円以上

ライティングで稼ぐ、1つの目標としたいのが単価1円以上です。

文字数も多くなりますし、SEOなど一部、高度な専門知識が必要な場合もあります。

実際に月5万円以上の収入を得ている人は、実績を積んで、結果、単価が上がったり、得意分野を深堀りしてライティングの質を上げる努力も必要です。

番外編

ライティング講座

「ライティング講座の無料モニター」報酬は100円程度。
LINEのお友達登録すると、1日1回LINEメッセージが送られてきます。
毎回、講義を読み終わる度に感想や、要点を箇条書きにして返信。全6回の講義

1回目は、涙のブラック企業で体を壊すまでのストーリーとライターという仕事に出会うまでのストーリー。感想とともに質問を投げかけてみるも「感想読ませていただきました。明日もよろしくお願いします。」とスルー。

2日目、稼げない人の危険な特徴を羅列し、時給換算すると悲惨だとか、プログラマー、エンジニアは専門知識を習得するまでに時間がかかる。「ライターならパソコンとネット環境があればできる」と、敷居の低さを強調。

3日目、ライティングスクールに入ってお金も時間もドブに捨てた話。
ライティングスクールでは稼ぎ方を教えてない、出版社などへ就職の斡旋して紹介料を得ているなど、業界の暴露。

4日目、稼ぐための具体的なテクニックとは?
ようやく本題かと思えば、ライティングには型があり、その型に当てはめて書けば簡単に書けるようになる。

5日目、独学ライターの挫折
独学だと何をどこから始めていいのか、時間の無駄が多い、挙句の果てには「稼いでる人に聞け!」と突き放される。

6日目(最終回)これまでのまとめと稼げてない人の共通点を暴露
「知らなきゃヤバイ」といえる話。答えは「行動力」。
しきりに月収80万というのを強調し、「ストレスなく仕事をして悠々自適な生活をしています」と締めくくります。

他にも似たような「プログラミングオンライン講座」も受講しましたが、同じ人が作っているのでは?と思うほど、ライティングの時と同じような展開、登場人物やハプニングなどは違うけれど、まさに「型」にはまった作りとなっているため、パターン化しているのかな?と思います。

最終的にはどちらも6回の受講が終わったら、自分の情報教材のセールスが始まります。
6回の講義中に幾度となく登場する「数十万円のスクール費用は無駄です。」といいながらも、私の情報を特別にあなただけに・・・と勧めてくるのです。
しかも、文面中に誤字、脱字が目立つので、「本当にこの人はライティングで毎月数十万円も稼いでいるのかな?」と疑いたくなります。

約20万円の情報教材は特別に9万8千円に!しかも今から3時間以内の申し込みの方のみ!

ライティングスキルマスター講座という売り込みで送られてきたLINEですが、なんと、3日間限りの特別割引のはずが、後日、再度開きなおしたところ、また3日間の猶予が復活しているではありませんか?

このようにして情報教材を時間を区切って煽り売っているのです。

情報商材や情報教材という手法は以前からあった商法なので聞いたことがある方も多いと思いますが、詐欺まがいのものと、本当に価値のあるものとに分かれると思います。

情報教材サービスで稼ぐ

その情報教材を月に10本売ることが出来れば、月収が約100万円となるわけです。
しかも副業を探している人は、かなりの数見込めるため、クラウドワークスだけでなく他のサイトや、SNSなどにDMで送って荒稼ぎすることも可能です。

先程、価値のあるものとないものがあると書きましたが、実際、書籍でも同じことが言えます。

例えばビジネス書などは、有益になると感じるものと、中身がないと感じるものもあるでしょう。

また情報が古くなっているものもあると思います。

タダ働きになるケースも

詐欺師

実は、コンペなどキャッチコピーやネーミングのアイデア募集は、クライアントの良心に委ねられている部分が大きいと感じました。

それは、ある東京の富裕層向け不動産を扱う会社の案件ですが、ネーミング、キャッチコピーを応募していた案件に応募いたところ、「イメージが気に入りました。」と連絡が入り、すり合わせを数回重ねたところで連絡が途絶えてしまい、しばらくしたところで運営側から「今回は条件に合う応募が得られなかったためキャンセルとなった」というようなメッセージが送られてきました。

その時は「そういうこともある」と思い、諦めていましたが、暫くして何気なくインターネット上の広告を見て「ハッ」としました。

その広告をクリックし、あの時の企業らしきホームページを見てみると見覚えのあるキャラクターとそのキャラクターの名前がそっくりそのまま使われていたのです。

この時は、さすがに歯痒い気持ちになりましたが、単純にコンペの案件は無視するようになりました。

そこで「しっかりと稼いでいけるものは何か?」と探してみると、「やっぱりライティングだ」ということに行き付きました。

稼げるのはライティングやスキルの必要な案件

・プログラミングや特別なスキルの必要な案件のために技術を学ぶ。

・コツコツと実績を積んで単価を上げていく。

ここまで積み上げる覚悟が必要になります。

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