四十肩?五十肩?どっち?
何気なく腕を上げたとき、着替えの時、背中を掻きたいときなど、方に痛みが走ることがあります。
痛そうにしていると、友人から「四十肩?五十肩?」とからかわれることもあります。
四十肩、五十肩もそれぞれ年齢の加齢、運動不足などからくるもので、四十代の方には「四十肩」五十代の方には「五十肩」と呼んでいるだけで、違いはないようです。
しかし、中には転倒して肩をぶつけたなど、心当たりがある場合を除いてストレッチなどで改善することもありますので、以下のことを試してみてください。
また、過去のケガ、運動などで関節を痛めた経験がある方は、痛みが強くなる場合がありますので少しづつ様子を診ながら試してみましょう。
無理は禁物!ストレッチ法
運動不足からくる痛みは、身体を慣らすことが必要です。
関節の可動域が狭くなっているからと、いきなり腕をグルグル回すなどは避けた方が無難です。
それよりも、関節を周辺の筋力を回復させること、凝り固まった筋肉をほぐすことが必要です。
出来れば、入浴などで身体を温めて軽いストレッチから始めるのが良いと思います。
上記のようなチューブを使い、痛い方向は避け、動く範囲で運動していきます。
体が温まるまでは、ゆっくり痛みのある方向の運動は避けます。

市販のエクササイズチューブを使って、少しづつ負荷をかけてあげることで、筋肉も温まり、柔軟性も増していきます。

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百均ショップでも見かけますが、強度が弱いものが多く、耐久性も悪いようですので、上記のような自分の筋力に合った強度を自分で調整できるものが長い目で見てお得だったりします。
また筋肉の成長に合わせてチューブを変えることができますのでモチベーションアップにも役立ちます。
関節を動かすことで、痛みが増すようでしたら無理をせず、休息することも必要です。
いつの間にか腕が上がらない!上げられない!痛みが走る。


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出来ていたものが出来なくなっていたり、痛みが出て困難になったり・・・ショックですよね!
私も普段から体型維持に気を使ってきたつもりですが、病気による約2カ月の入院生活で体形が変わってしまいました。
1か月以上、身体を起こすことが禁止されていたため、筋肉の衰えを心配していましたが、それ以上に急に襲ってきたのが関節痛でした。
肩こり、腰痛、膝の痛みがつぎつぎと起こり、「自分はもう中年なんだ」と、ひどく落ち込みました。
私のようにリハビリ中の方なら、焦らずゆっくり「患部」以外の部分を強化していくことです。
腕があげられるようになったら、「ぶら下がり健康器」にぶら下がるだけでもいいと思います。最初は30秒くらいから少しづつ時間を延ばしていきましょう。
再発しない様に普段からクセづける

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ダイエットにしても、健康のための運動やストレッチ、ランニングなどに挑戦する方も多いと思いますが、継続することは難しいものです。
継続の秘訣は「習慣」にすることが良いのはよく聞くことですが、毎日することとセットすることです。
例えば、毎食後の歯磨きに足腰のトレーニング、トイレでは上半身のストレッチ、リビングルームにはエアロバイクを設置し、TVを見ながら走行距離のノルマを決めてみるのも良いと思います。
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