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Joe Lynn Turnerの現在

ギターを持った少年 ギター、音楽
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71歳になった現在の姿に衝撃

2022年8月、ジョー・リン・ターナーのアルバムリリースのプロモーション時にスキンヘッドの画像を公開しました。

今までの若々しいイメージとのギャップが激しく、スキンヘッドの写真が本人だと気づくまで時間がかかりました。

数年前には心臓発作を起こして入院したとのニュースもありましたし、心配してしましました。

記事によれば幼少期から脱毛症だったということで、人知れず苦労していたことでしょう。

レインボーやイングヴェイ・マルムスティーンバンド、ディープ・パープルと1980年代から90年代初頭のバンドのボーカリストとして成功しています。

当時はビジュアル的にも華やかさがあり、上記の在籍したバンドの中でも比較的キャッチーでテレビ、ラジオ受けする作品が特徴です。

人気、実力ともにバンドを新たなステージに導いたといってもいいかもしれません。

個人的にはイングヴェイバンド在籍時のライブアルバム「ライブ イン レニングラード」は今でも年に数回フル再生してしまいます。

伸びのある高音域と安定した歌唱力は、HR&HMの顔ともいえる存在です。

90年代半ばからはソロ活動が有名ですが、バンド「オーバー・ザ・レインボー」を結成し、ギタリストにユルゲン・ブラックモアを起用。
このギタリストはリッチー・ブラックモアの息子ですね。

2010年ごろ、かなり話題になり世界各地で成功させているようですが、その後の活動は聞かなくなりました。

このころジョーはすでに60歳前後だったと思いますが張りのある声は健在でした。

今回のイメージチェンジを機に新たなステージに期待したいところです。

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