親がジュニアアスリートのために出来る僅かなこと 誰もが経験したことのない世界に変わっていく中で

プールサイド子育て日記
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新型コロナウイルスによる休校、練習、試合の中止

コロナウイルスによる感染者の発表が日に日に増えつつあります。

1月の時点では単に中国の武漢地区での出来事のように思っていましたが、その後あれよあれよという間にその他の地域にも広がっていきます。

中国の武漢には自動車メーカーのホンダをはじめ日本企業の工場が多い地域です。

もちろん日本との往来も多いことでしょう。

日本での感染者が発表され、やがて全国的に臨時休校の発表があり、初めは学校の休みに喜んでた子供達も「自宅軟禁状態」にストレスが溜まっているようです。

全国大会であるジュニアオリンピックの中止

ただでさえ家から外出できない苛立ちに加え、「将来、水泳のオリンピック選手になる」と豪語している子供達からするとスイミングクラブの休校は学校の休校以上に落胆させました。

しかも、全国大会であるジュニアオリンピックの開催の可否が発表されるのが遅く、日々水の感覚を失っていく恐怖を筋トレでいくらか補う程度。

営業している温水プールを探し、担当コーチに練習メニューを作ってもらい仕事の合間に子供たちをプールに送り迎えする日々です。

そんな中、3月3日、ジュニアオリンピック大会の中止が発表され、決勝進出を目標にしていた息子の落胆は相当なものでした。

やきゅう

選抜高校野球大会までも中止に

最後まで「無観客で」と調整していた選抜高校野球大会ですが、3月11日に中止が発表されました。

今から思えば「高校野球だけでも、テレビ中継もあるし無観客で開催するのかな?」と息子と話した時、息子から「そんなのズルい」と言われハッとしました。

確かに幅広いファンと伝統的なスポーツの大会ですから「大人の事情」もあり開催を直前まで調整していたのでしょう。

しかし、息子からしたら水泳も野球も同じ「全国大会」です。

人気や認知度の違いはあれど同じジュニアアスリートです。

おはな

こんな時こそ親が出来ること

子供達は3歳から水泳を始め、長男は小学1年生から、次女は小学2年生から選手コースで殆ど休みなく練習に励んできました。

お盆や正月休みの時期も朝練が加わり、合宿練習にも参加して記録を伸ばしてきました。

もちろんこんなに長く休むことはなく、初めての経験です。

とにかく練習できない焦りを取り払うために練習環境を探すことから始めました。

以前通っていたスイミングスクールが営業していると聞き確認しますが「部外者」には冷たく、諦めました。

他のスイミングクラブも所属クラブとの関係があるでしょうから連絡はしませんでしたが、強豪校は朝練などで対応しているようです。

この情報から子供たちは、自分たちの練習環境に不安を感じているようです。

残るは公共の温水プールで一般開放しているところを探しました。

また担当コーチに練習メニューを作ってもらい、可能な限り通っています

所属チームの選手たちにも声をかけ、同じ練習メニューをこなすことで集中力も増しています。

また関節などのケアのため、接骨院にも通うなど体のケアにも力を入れてます

まだ小学生ですから過度の筋トレは行わず、アスレチック的な懸垂、うんてい、柔軟を伴うストレッチの要素を取り入れたメニューを取り入れ、担当コーチに確認していました。

そうすることによって僅かですが不安が取り除かれ、練習内容に取り組む姿勢もかなり良くなったと思います。

練習後は担当コーチに報告し新たな課題を与えられていました。

また送り迎え時も練習内容や調子の良し悪し、新たな課題などの会話も多くなりました。

技術的には素人の私と妻が練習内容については全くタッチしないようにしていますので、練習に取り組む姿勢について叱咤激励しています。

誰のせいでもない

学校から外出は控えるように言われているため子供たちはストレスが溜まっていました。

その中でマイナス要素が増えていき、愚痴も多くなりましたが結果、練習環境と所属チームメンバーとの練習で少しずつ改善しています。

また今回の経験を「誰かのせいにするのではない」ことが大切です。

みんなで協力することで次回の全国大会に向けて新たな標準記録を目標に「本人だけでなくチームの選手、コーチ、親が一丸になって超える壁」として良い経験になるのではないかと確信しています。

目指せ夏大会の表彰台!

残念ながら、2020年度のスポーツ界全体が夏の大会も中止の状況です。

もちろん夏のジュニアオリンピックも中止となりました。

これからは以前のようなスポーツ観戦は難しいと思います。

ソーシャルディスタンスを意識した新たな仕組みもうまれるでしょう。

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