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Amazonのアカウント違反連絡はほんもの?確認の方法

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アマゾンをかたるフィッシング情報

年末年始にかけて増えているのがAmazon、楽天、NETFLIXなどのネット通販やサブスクサービスなどの不審なメール、SNSが増えています。

「Amazonのプライムの自動設定を解除」というメールも!

QRコードで誘導されるサイトは、Amazonの会員情報やクレジットカード情報を搾取される可能性が高いため、注意が必要です。

こんなSMSが届いたら、詐欺を疑ってみましょう。

携帯電話に届く詐欺は手口も巧妙になり、身に覚えがなくても気になるような文面、有名企業名をかたってショートメール・SMSで通知が届きます。

しかも時間も平日昼間とは限りません。

夜間や早朝ということも多く、まさに「隙あらば・・・」といった具合です。

上記の携帯画面の写真には2件ありますが、1件目は「重要なお知らせ」といった文面と共に電話番号が記されています。

Amazonで買い物やサービスを利用していますが、この携帯電話の番号は登録してないため、怪しいと思いスルーしていました。

しかし2件目は「アカウント違反」という文面でした。

さすがに気にはなりましたが、冷静に考えてみたら登録しているEメールで連絡があるはずだし、そもそも携帯電話番号で送ることができるSMSは不信感しかありません。

恐らく、手当たり次第送っているのでしょう。

この辺りもイタチごっこで日々変化していると考えてください。

昔からよくある手口ですが、「Amazon」だけでなく「佐川急便」や「ヤマト運輸」を語っていることもありました。

追記
またまた新たな手口がありました。

「イオン銀行の口座に不正アクセスが検知されました」ということでSMSに連絡が入りました。(私はイオン銀行に口座は持っておりません)

どうやらパスワードの再設定を促すために、現在のパスワードと新パスワードを盗み取るようです。

当然これ以上進めるのは危険です。

ますます巧妙になる手口

2件目の「アカウント違反」に添付されているアドレスを開いてみると、見覚えのある「Amazonのログイン画面」が開きます。

ついつい入力してしまいそうになる画面です。

ここでAmazonに登録のアカウント名やパスワードを入力してしまうと、乗っ取りに合うと考えていいでしょう。

ここまで精巧だと違いに気付く方は少ないのではないでしょうか?

確認方法はあるのでしょうか?


電話録音機 アナログ 通話録音 防犯 詐欺対策 証拠を残す 簡単取付 電話 期間限定格安販売

こんな方法で確認してみましょう

試しにこの画面の一番下までスクロールし、「利用規約」「プライバシー規約」「パーソナライズド広告規約」をタップしてみたところ、「ページを開けません。アドレスが無効です。」と表示されます。

つまり、本物の画面に似せて作成されたページだということが分かりました。

恐らく、今後はこの先の規約ページにまでアクセスできるように手を加えてくる可能性も考えられます。

このように日々進化し巧妙になっていく詐欺の手口ですが、「一度冷静になって対処すること」「パスワードをこまめに変更する」など、登録内容を整理しておき、イレギュラーが起こった時に確認が取れるようにすることも必要かもしれません。

以前のように外出がままならない日々が続く中、便利なネットショッピングの利用が増えている方も多いのではないでしょうか?

ここに目を付けた詐欺がこれからも増えていくことが容易に想像できます。

そこで少し目線を変えて確認方法を記載してみました。

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コメント

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