レコーディングにおけるミックスダウンとマスタリング

レコーディングルームギター、音楽
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ミックスダウンとマスタリング

レコーディングルーム

ミックスダウンはトラックダウンとも言い、MTR(マルチトラックレコーダー)に録音した複数のトラックを左右2つのトラックにまとめる作業のことです。

主に各トラックの音色やエフェクト、音量のバランスを整える作業ですが、それだけでなく不要な音を消したり、パートを前後するなど構成を変える作業も含まれます。

重要なのは音量のバランス

マイク


ベース音を大きめにするとギターの低域が足りなく感じることがある。

ここでギターの低音をブーストしてしまうと、低域のキャパオーバー気味になるため、今度はバスドラムなどの低域が物足りなくなり、泥沼状態に陥ることがあります。

イコライザーやエフェクトを使いたくなるのですが、一度全パートをフラットにし、ヴォーカル、ドラム、ギター、ベース、キーボードの順に少しずつ音量を落としていくというところからスタートするのがいいでしょう。

この時、耳の感覚だけでなくメーターを確認しながらバランスを取っていくと良いでしょう。

左右の定位

カセットテープ


これが正解というのはないのですが、代表的なパートの配置は図を見て参考にして下さい。

リズムギターやハイハットなど片方に寄せて定位させると分離が良くなり、実際のレベル以上に大きく聴こえるようになります。

しかし、ここで片方に寄せたパートの音量を下げてしまうと、当然極端に小さくなってしまうので注意が必要です。

作業中に1つのパートに集中して聴くとその後はサウンド全体の音やスピーカーの向きを変えてみたり、モノラルでバランスのチェックをする事も忘れずに。

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