ザック・ワイルド/Zakk Wylde オジー・オズボーンが信頼を寄せるギタリスト

ギターボディー画像ギタリスト、ミュージシャン
ギタリスト

オジー・オズボーンのキャリアの中でも一番長くギタリストを務め、多くの作品も残しているザック・ワイルド。

ハードなサウンドからブルース、カントリーにまで幅を広げて活躍する彼の
オジー・オズボーン・バンドでのデビュー作「NO REST FOR THE WICKED」完成時のギターについてまとめています。

ギター画像
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"標的”レスポール・カスタム メイン・ギター

「MIRACLE MAN」の映像でもお馴染み、ザック・ワイルドのメイン・ギターと言えば、Gibsonレスポール・カスタムの標的のペイントが施された80年製。

ピックアップはEMG。

元の持ち主はリー・ジャクソンの元で働いていた人物で、リー・ジャクソンの組み込んだシステムとの相性が良かったので、当時所有していたブラックのレスポール・カスタムと白いダブル・ネックのギターの2本と交換した。

当時のカラーリングはホワイトだったことから、ランディ・ローズのギターとカブってしまうのを避ける為と、新たな塗装によってギターの音色が変わらない様に最小限の塗装にしたとの事。

手に入れた当初からネックの裏の塗装が剥がされていた様です。

あの粒のそろった滑らかで冷たい重低音を聞いた時は、ランディ・ローズでもジェイク・E・リーでもない個性を持ったギタリストの出現を感じました。

何と言っても、両足で踏ん張り、重心を低くし、髪を振り乱しながらレスポールを弾く様はかっこよかった。

随所にカントリーの味付けをするところなんかも当時のギターキッズには斬新で、レイナード・スキナードを聴くきっかけにもなりました。

ザック・ワイルドに出会わなければ、聴いたことはあってもじっくり聴くことはなかったバンドかもしれないと個人的に思ってしまいます。

ヘッド画像

“ガラスの破片ペイント”レスポール・スタンダード メイン・ギター2

82年製のスタンダードは元々はタバコ・サンバースト・カラーで、"標的”と同じ音が出るようにする為ピックアップもEMGを搭載。

しかし、同じ音にならない為、出番は少なくなる。

どこかのインタビューで練習用のギターになっていて、スタジオか実家に置かれていると読んだ記憶が・・・

その他のギター

ギター画像

その他のギターコレクション

・77年製ナチュラル・フィニッシュのレスポール・スタンダード 後に赤い"標的”模様に塗装される。

・レスポール・ゴールド・トップ

・83年製スタンダード・リイシュー

・85年製スタンダード バーガンディ・レッド

・コリーナ・ウッドのフライングV(58年型の80年頃の再生産)

などを所有。

使用ゲージ

パッケージ画像

使用ゲージ

GHSのTNTストリングス

低音弦側にニッケルメッキスチールをタイトに巻き付けた、音抜け、耐久性にも優れた弦です。

高音弦はライトを、低音弦はヘヴィを使用、6弦の太さは.052

アンプとエフェクター類

アンプ画像

アンプ・エフェクター

・リー・ジャクソンが手を加えた100wマーシャル

・プリ・アンプはリー・ジャクソンのメタルトロニクス

当時、28万円という値段で発売されていたもので、レーサーX時代のポール・ギルバートや高崎晃、聖飢魔IIのルーク篁なども使用していた。

ザック・ワイルド自身はピックアップを含めて機材にはあまり興味がなく、リー・ジャクソンに任せっきりだった様です。

Wahペダルは好んで使用していた様ですが。

ギターに関しても同様で、レスポールであればカスタム、スタンダードどちらでも構わない様です。

レスポールにEMGのようなアクティブピックアップは初め見たときは意外でしたが、音圧の割に、かなり音の粒立ちが良いのに驚きました。

その後、サスティナーピックアップ付きのギターやフライングV、ランディ・ローズVなども使用。

GIBSONから自身のシグネチャーモデルも発売されています。

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