ジョー・ペリー~エアロスミス~のギタースタイル

ライブ会場ギタリスト、ミュージシャン
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メインギターを持たない?

Joe Perry and His Guitar

ギタリストであれば、トレードマークになるメインギターがありますが、ジョー・ペリーにとっては、「その時に必要な音が出せるギターを手にする」といったスタイルのようです。

1970年のエアロスミス結成から半世紀もの間、脱退やソロプロジェクトを経ながらも、時代と共に変化しながら不動の地位を築き上げました。

ジェフ・ベックに影響を受けたジョー・ペリーは、ほぼ独学でギターをマスターし、ローカルバンドを転々とした後、エアロスミスを結成した後はボストンからニューヨークへと活動の拠点を移し、共同生活をしながらも精力的な活動をこなしていたようです。

プレイスタイル

決してテクニカルなスタイルではないのですが、シンプルながらもリズム感や間の取り方が独特で、これを真似ようとしてもなかなかこのカッコよさが出ないのです。

「Get The Load Out」の跳ねた16ビートなどは簡単に聞こえるのですが、この雰囲気を出すのは意外と難しいのです。
ギターソロも単調ながらもリズム感のある音遣いで、センスを感じさせるものが多く、「Love In An Elevator」「Home Tonight」のギターソロフレーズはギタリストは参考にしたいところです。

また彼は左利きですが、ギターは右利き用をプレイしています。
現在とは違い、ギターを弾き始めた1950年代や1960年頃は左利き用のギターを探すのはかなり困難だったと聞いたことがあり、その影響かも知れません。

これまでの使用ギター

Fender ストラトキャスター
Fender テレキャスター
Fender 6弦ベース
Gibson レス・ポール
Gibson SG
Gibson ES-335
Gibson チェット・アトキンス・モデル
Gibson ハワード・ロバーツ・フュージョン
Gibson ファイアーバードVII
ダン・アームストロング/アンペッグ
アーニーボール・ミュージックマン6弦ベース
リッケンバッカー ラップスティール
クレイマー スペクター
ESP オリジナルモデル
ギルド テレキャスター・モデル
BCリッチ モッキンバード
スタインバーガー Mシリーズ
グレッチ ジルバー・ジェット
スープロ
etc
・・・と多彩なチョイスです。

シングルコイル、ハムバッカーのこだわりもあまりないようですが、近年ではレスポールのジョーペリーモデル(セミ・ホロウ・ボディー)も発売されていました。

6弦ベースは30インチスケールのモデルで、ベースより1オクターブ高く、ギターより1オクターブ低いチューニングで、エディー・ヴァン・ヘイレンやポール・ギルバートの使用でも有名です。

ダン・アームストロング/アンペッグ、リッケンバッカーのラップ・スティールはスライド用で、かなり太い弦(ベース用0.67インチなど)を使用しているようです。

オールドモデルに関してはストックのままが基本ですが、それ以外のギターはピックアップなどの改造は多いようです。

左利き用のストラトボディーに左利き用テレキャスターのメイプルネックを取り付けたモデルや、ストラトキャスターにリッピスティックピックアップを取り付けたモデルなど、600本を超えるコレクションと言われていますので、膨大なコレクションの中から色んな音を楽しんでるようです。

ライブ

アンプ&エフェクター

エフェクター

アンプにもギター同様、様々なモデルを所有しているようですが、マーシャルの”2550”やフェンダー”The twin”を使用することが多いようです。

エフェクターに関しては90年以前はシンプルなセッティングで、WAHペダルにトーキング・モジュレーターと言われていました。

Klon Centaur オーバードライブ、
Digitechワーミーペダル、
ジムダンロップ製ワウペダル、
Line 6 DL-4 Delay Modeler、
Line 6 MM-4 Modulation Modeler
etc
エフェクターもかなりの数のコレクションがあるようですが、トゥルーバイパス仕様のエフェクターを選ぶなどヴィンテージ至上主義ではないようです。

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