Silver Machine byMSD強力ワウペダルの実力は

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ワウペダルを探していた時に友人から借りた変わり種のペダルがあります。

鋼鉄のボディが目を惹くのですが、ミュージック・サウンド・デザインという聞き慣れないメーカーのワウです。その名もシルバーマシーン

しかもドイツ製ということもあってかなりレアなワウペダルだど思います。

エフェクター

先ずは外観から


このハンドメイドっぽいペダルをじっくり観察するとEarthというセレクターとQuakeというセレクター、モードセレクトのミニスイッチがクラシックとモダンの切り替え用。

それからワウのオンオフスイッチが付いている。

先ずはEarthから、3点式のセレクターは広いワウレンジのコントロール、中高域でワウレンジをコントロール、高い帯域でワウレンジをコントロールというセッティングです。

Quakeは4点式のセレクターで、1が最も幅広いピーク幅でワウレンジをコントロール、4が最もシャープなピーク幅でワウレンジをコントロールで、2と3はそれぞれ4当分して2番目と3番目というセッティング。

これだけで12通りのバリエーションがあるとのこと。

これはチャンネルを変えれば色んな「クセ」のあるサウンドが表現できるので、複数のワウを使うような利点があります。

あまりステージで複数のワウペダルを並べているのを見たことはないですが、曲によって、ワウレンジの違う物を使いたいギタリストもいると思います。

もちろん、このペダル特有の音もありますので選択幅が広い、という見方もできます。

その下のミニスイッチのClassicとModernですが、これは信号の出力の設定でClassicはWAHをONの時、WET音のみ出力。
Modernは原音+WET音を出力。

これはラックマルチで見かける機能で工夫次第で広がりが出ます。

あと、ペダルのかかと部分にはセンサーが付いており、足を乗せるだけでスイッチが入るので、爪先部分を踏み込む必要がない。

通常なら、爪先を踏み込んだ状態からワウが掛かるので、高域が強調された状態から始まってしまうので、
これもまたWAHの表現の幅が広がるという事です。

サウンドのバリエーションは?

設定を細かく変えて幅広い使用が可能になると思います。

クリーンでカッティングするには浅めに設定したり、ヘヴィな音が必要なところでは深く設定、ペダル位置を固定してエフェクトを掛けっぱなしにして、横のスイッチでオン/オフ。

VOX WAH、CRY BABYと比べて

ただし、このオン/オフ スイッチを足のつま先で操作しようとすると ミニスイッチのClassicとModern に触れてしまいそうでこの辺りはコツがいります。

WAHのかかり具合もかなりワイルドで、つんざくようなサウンドがみられ、幅広く活躍するエフェクターですが、
生産も終了してるかわかりませんが国内ルートは無くなってるようですし、中古市場でも品薄で高値で売られているようです。

大きさは横幅が通常のワウペダルの1.5倍くらい。

鋼鈑を使っている為か重めです。

元々の価格も5万円オーバーとかなり高額ですが価値あるペダルだと思います。

生産台数も多くなさそうですが、こういった職人気質の感じられるペダルは見つけたときに少々高くても購入した方がいいなと思います。

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